子ども・子育て支援新制度がはじまります

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保育園関係の本を書いた責任から、今の時代と私が書いたことの食い違いを確認したかったので、新制度について調べました。
「子ども・子育て支援法と保育のゆくえ」という本を拝読し、
「子ども・子育て支援新制度」の概要、BOOKなど掲載の内閣府のホームページも拝見しました。
時代による保育行政の移り変わりのギャップはあるものの、やはり、「保育にとって大切なこと」の基本は変わっておらず、その果たすべき責任の取り方も変わっていないと感じました。
この本を読んだことで、自分が書いた「保育する者と預ける者の気持ち」はいつの時代も変わらないという自信をもつことができ、どちらかというと安心しました。



2015年度から施行される新制度では、保護者自身が保育の必要性の認定を申請して「認定証」を交付されなければ保育を受けることができなくなります。そんな大きな制度改革で、利用する人に多大な影響を及ぼすことになるのに、あまり騒がれていないのが不思議です。
現在、何かしらの子どもの施設を利用している方にはお知らせがあるのでしょうが、来年度から子どもの施設を初めて利用しようと思っている方は気をつけた方がいいですね。
各自治体によっての取り組みになるので、お住まいの自治体へ早めに問い合わせした方が良いと思います。
「認定」を取るのにどのくらい時間がかかるかわからないし、希望する保育園にすぐ決まるとは限らず、直接契約の園を周り歩くことになる可能性もあるので、早めに行動した方が良さそうです。
新制度について各自治体で説明会などが行われているようです。



新制度のことが書かれているサイト

◉内閣府の子ども・子育て支援の説明
http://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/index.html
内閣府の説明のように「全ての子どもが健やかに成長するように支援するもの」になるといいですね。

◉一切報道されない「子ども・子育て新システム」の重大な問題点とは
http://matome.naver.jp/odai/2139890516668444501
実際はこうなんじゃない?というハードめな説明

◉【2015年4月からスタート】子ども・子育て支援新制度ってナニ?
http://matome.hataokaweb.com/article/142
デメリットも書かれているソフトな説明



私が読んだ「子ども・子育て支援法と保育のゆくえ」は、2013年7月25日発行なので、現行と少し違う部分がありますが、(こういう本や動きがあったので改善されたのかも)表向きの良いことだけではない、何故そうするのかという裏側の部分も書かれていました。
もちろん、この新制度が、国民の認める素晴らしい制度になれば一番良いと思っていますが、今までやってきた様々な少子化対策の結果を見ると手放しで喜ぶのは難しいと思ってしまいます。
ですから、両面の情報をもって、実際にどうなのか判断して評価する必要があると思います。



★間違いがございましたら、ご指摘下さい。





















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